VCIM導入事例

i-Construction 活用により現場の「見える化」を促進

■ 西武建設株式会社 土木事業部  様

現場可視化ツールとして、リアルタイム監視、タイムラプス自動生成等を行う
クラウドソリューションVCIMシリーズを導入

会社概要

会社名 西武建設株式会社
所在地 〒359-8550 埼玉県所沢市くすのき台1-11-1
創業 1941年11月11日
従業員数 784人(2020年3月現在)
事業内容 総合建設業
URL www.seibu-const.co.jp/

新時代の地域開発に貢献する総合建設の西武建設様が「建設現場における生産性の向上、危険防止(予知)、周辺住民の方々への情報公開」用の実証実験として、VCIMシリーズ VCIM-REC、VCIM、 VCIM-Sensor連動オプションを、いくつかの土木建設現場に採用して頂いております。

Q. VCIMシリーズ導入する前、現場の「見える化」に関する課題をお聞かせ下さい。

ネットワークカメラ等で録画した映像の早送りでは、正確に現場の実情を把握することはできません。また、カメラの映像は鮮明になればなるほどそのデータサイズが大きくなり、保管管理が非常に難しくなります。また、発注者への説明は動画を用いたほうがわかりやすいのですが、当てはまるツールがありませんでした。

Q. VCIMシリーズを採用して頂いた理由をお聞かせ下さい。

サムネイル表示されたタイムラプスが自動生成され、作業の振り返りが容易にでき、社員教育、生産性の向上、発注者への説明に役立つ事が出来ると考えたからです。 また映像とSensor情報の時系列的な管理は「危険予測、周辺住民への説明資料作成に利用」等、様々な面で利用価値があると判断し、採用に至った。

Q. VCIMシリーズ活用効果をお聞かせ下さい。

クラウドを使用するため、社員の情報共有に貢献し、現場の「見える化」が促進され、現場と発注者との連携もスムースになりました。また、現場の正確な「見える化」が可能となる事で、作業要点の確認などで手戻りが減り労働生産性の向上に繋がっております。

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